ボンジュール・ボン 公式ブログをスタートしました！！

いつもご来店ありがとうございます！ 

皆様にボンジュール・ボンをもっと知っていただきたく、公式ブログをスタートしました！

 記念すべき初投稿は「ボンジュール・ボン店員紹介」です！

「いつも笑顔のあの店員さんはどんな人なんだろう？？」

 気になりますよね(笑)

 初回は中野と吉祥寺店・店長の桃井 直也（ももい なおや）さんです。 それではどうぞ！！ 

名前：桃井 直也（ももい なおや） 
年齢：46歳（見た目が若い！） 
役職：中野・吉祥寺店店長
社歴：12年目 

◆こんにちは！― 

　こんにちは！中野と吉祥寺店で店長しております桃井です。

◆元気ですねー(笑)。では、まず初めにボンジュール・ボンで働こうとした理由を教えてください― 

　まず、幼い頃から食べる事が大好きで中でも特にパンが大好物でした。パン業界で働くことに憧れを持っていて各社面接を受けた中の1社がボンジュール・ボンでした。あの面接の時にお土産でもらったパンがめちゃくちゃ美味しかったんですよー。そして、面接官の方と意気投合をしてパンも美味しかったので、ここしかないと思ってボンジュール・ボンに働くことに決めました。

◆憧れの業界に入れて良かったですねー。次に仕事内容を教えてください― 

　まずは、店長という立場なので売上管理・シフト管理・スタッフ育成・スタッフからのヒアリングなどのマネジメント業務から発注・品出し・陳列・レジ対応など店舗業務まで幅広く携わっております。

 ◆では、ご自身が接客で心がけていることは？― 

　空気や状況を読むことですね。急いでいる人には迅速にレジ対応し、商品のことを質問されるお客様には親身になって商品説明をしております。つまり、お客様の目線で接客ですね。基本は元気に笑顔です(笑)。 

◆やはり、笑顔は大事ですね！それではボンジュール・ボンの魅力を教えてください。― 

　「焼きたて」ですね。細かく焼きたてを提供し、コンビニのパンにはない焼きたての感動をお届けしたいです。看板商品のメープルメロンパンは毎時間焼いていたりします。 あと新商品を毎月出している、サイクルの早さが魅力ですね。

◆ボンジュール・ボンで働いて良かったと思える時を教えてください― 

　やはりお客様に「美味しい」と言われる時です。遠方からわざわざご来店頂けるお客様もいるんですよ。その時は長い事諦めずにやっていて良かったと思いますね。また、最近はテレビでも取り上げていただいているので、友人から連絡をもらったりすることも嬉しいですね。 

◆反対に、苦労したエピソードを教えてください― 　

　吉祥寺店をオープンした際、他店舗で売れていたパンが全く売れず、お店自体が暇な時期があり、スタッフのモチベーション維持に苦労しました。 

◆ボンジュール・ボンのおすすめパンを3商品教えてください。― 　

　まずは「バナナブレット」です。生のバナナを大量に練りこんだ重厚なパンです。パウンドケーキに近く、バナナをダイレクトに感じられる、他店にはあまりないパンかと思います。 

バナナブレット

　次に「ビッグエッグカレーパン」。1/2個のゴロっとした大きなゆで卵とコクのあるカレーで食べ応えがあるカレーパンです。生地（衣）を窯で焼いてから揚げていますので、ザクザクとした食感が味わえます。　

ビッグエッグカレーパン

　3つ目はやはり「メープルメロンパン」です。お店の看板でもあり人気No.1のロングセラー商品です！パン・オブ・ザ・イヤー2015金賞受賞した、まるでパンケーキのようなリッチな味わいがあるメロンパンです。毎日かなりの数が売れています。

メープルメロンパン

　最後にもう1つだけ、おすすめしたいパンとして、「東京牛乳食パン」があります。 地味ですが、国産小麦のもちもちとした生地がポイントで、ほんのり甘く、そのまま生で何もつけずに、が一番です。 

東京牛乳食パン

◆最後にいつもご来店頂くお客様へ一言どうぞ！！― 

　焼きたてのパンと毎月の新商品をお客様に楽しんで頂きたいです。 中野店は夜遅くまで（平日21:30まで）オープンしておりますし、各店近くにお立寄り際はぜひご来店ください！！ 

◆ありがとうございました！―

オフには虫取りや魚取り・美味しいラーメン屋めぐりをしています！ （画像はヤゴ取りしている桃井さん） 

◆聞き手の印象 　

　インタビューを終え、桃井さんの「お客様の空気を読む」という接客姿勢が印象深かったです。 ある日、店舗前にベビーカーを置いて来店したママさんが、ベビーカーのお子さんを気にしている素振りを見せていたところ、桃井さんは会話を最小限に、袋詰め、会計を超速で対応した、というエピソードをお聞きして感動しました。 よく「顧客視点を持つ」と言われますが、その具体例がまさにこのことかなと感じました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 また別の企画をブログに載せていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします！ 

●ボンジュール・ボン公式HP